七夕のお話劇では、織姫と彦星の恋物語を、せんせいたちが熱演しました。
織姫と彦星は、仕事をせずに遊んでばかり・・・
そんなふたりは、神様に、離れ離れにされてしまします。
悲しい悲しいふたり。
もう一度、会いたいふたりは、それぞれに一生懸命仕事をしました。
彦星は、牛飼いの仕事。
織姫の仕事は、機織りです。
一生懸命仕事をしているふたりを見て、
やっと、神様が許してくれました。
そして、7月7日七夕の日に、
ふたりは、会うことが許されました。
七夕のお話を通して、子どもたちは、何を感じたでしょうか・・
毎日あえなくても、一生懸命働いて、
ふたりが会えてよかった・・・
真剣に見ていた子どもたち、
「よかった・・」という表情をみせてくれました。
お話のあとは、園長先生が、ハーモニカを聞かせて下さいました。
そして七夕さまのお歌
星のお話。
天の川にかかる夏の大三角形。
七夕の笹飾りにつけた短冊に書いたみんなのお願いごと。
手を合わせてお願いしました。
お昼は、余韻にひたりながら。。
きれいな七夕さまのおまつりメニューをいただきました。
七夕さまの今夜
織姫と彦星は笑顔で会えたでしょうか。
~あしたもきっと最高の1日~
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