幼稚園と保育園のいい所をひとつにしたのが『認定こども園』です。
つつじが丘では、幼稚園の教育を受けながら
0歳児からの乳児ともふれあえる、心温まる機会があります。

手のぬくもりが冷めない距離で、みんなの気持ちが通っています。
手をかけ、手に込め、手作りで。
昔ながらの育ち合いが、当園の財産です。

教育方針
  • 大脳生理学に基づいた教育感をたいせつにします
  • ゆたかな環境を設定し、意思ある身体を育てます
  • あそびの感覚を通して、言語感覚を育てます
  • 心地よい生活リズムと正しい生活習慣を身につけます
  • 自然や様々な社会とのふれあいを通し、
    思いやりの心と創造心を育てます

つつじが丘で育てる”根っこの力” 総幼研ってなぁに?

つつじが丘認定こども園では、総幼研(総合幼児研究所) のメソッドに基づいた
「たくましい能力」を育てることを目標に、「動き」・「ことば」・「リズム」
という生活経験を豊富に与えながら、
幼児の人間としての知性や感性の基本を育んでいます。

『動き』
ゆたかな環境を設定し
意思ある身体を育てます。

毎朝の体育ローテーションでは、眠っていた身体を起こす意味と、寒い時期にも素足や半袖で動くことで皮膚感覚や意欲を鍛える意味があります。

『ことば』
遊びの感覚を通して
言語感覚を育てます。

子どもの右脳を活性化させるプリント教材、詩の朗読、フラッシュカード、リズム遊びなどの活動も毎朝行い、テンポよく声に出す遊びで自然に集中力や能力が高まります。

『リズム』
心地よい生活リズムと
正しい生活習慣を身につけます。

生活の一環として繰り返し行う活動は、徐々に身体に馴染んでいき、頭で考えるのではなく、身体が動けるようになっていきます。

私たちが未来を託す、無限の可能性にあふれた子どもたち。
社会の価値観や地域・家庭の環境が急速に変化しつづける現代。
だからこそ、そんな人間としての「根っこの力」をたいせつに、そして豊かに育みたい。単なる体育運動や知識獲得の教育を超えて、人間の基礎基本を育てる。

子どもたちは毎日の園生活の中で、自然に多くのことを身につけていきます。やさしい先生やたくさんの元気な仲間たちとの、交流や協働を通して、人間としてだいじな共同感覚を養います。

みんなと生きる。みんなと響きあう。
そんな「人」と「場」と「関係」が織り成す環境こそ、子どもたちの育ちをもっともゆたかに育む舞台であると、私たちは考えます。豊かな環境の中で互いに学びあい、自らの力で、ともに成長する力を育んでいきます。

つつじが丘認定こども園の 6つの特徴

人格形成に大きく影響をする大切な乳幼児期に、頭だけで考えて学ぶのではなく、様々な楽しい遊びの中で、時にはお友達同士でぶつかり合いもしながら、体や心で体験して感じ取り、大きく成長してもらいたいと考えています。

1.毎朝の体育ローテション
つつじが丘の子どもたちは、毎朝体育ローテーションをします。これは眠っていた身体を起こす意味と、寒い時期にも素足や半袖で動くことで皮膚感覚や意欲を鍛える意味があります。また、リズムをとってテンポ良く動きを繰り返すことで、子どもたちは出来る喜びや自信を育みます。動く力を身に付けることは、同時に静かにする力も身に付けることになります。
2.「知・情・体」
プリント教材、詩の朗読、フラッシュカード、リズム遊びなどの活動をこちらも毎日行ないます。この活動には、子どもの右脳を活性化させ豊かな知性と感性を養う意味があります。漢字や英語を覚えるのが目的ではなく、あくまでリズムよく声に出す遊びです。リズム良く、テンポ良く繰り返す。その自然な流れの中で、子どもたちの知的好奇心を刺激し、集中力や能力を高めます。
3.体験から学ぶ姿勢
乳幼児期は、体験を通して学んで初めて自分の実になります。
家庭ではできないダイナミックな遊びや自然体験、農耕体験など、まずはやってみる。それがつつじっ子です。
4.「交流」を大切にしています
学校法人永嶋学院は、社会福祉法人永寿荘(おうぎの森保育園、特養扇の森、特養今羽の森等を運営)と同じ理事長であり、グループ法人です。特養扇の森、今羽の森のご利用者様と敬老のお祝い、ハロウィンなどで異世代交流を楽しんだり、おうぎの森保育園の園児とサマーキャンプ、フラッグフットボール大会などを一緒に行い、子ども同士ならではの関わりや体験、自信を育みます。
5.おもいっきり遊ぼう野外自然活動
森のこどもえんは年に 4 回、上尾丸山公園に出かけ、自然の移り変わりを肌で感じると共に、自然の中で心身ともに思いっきり開放して遊び尽くすプログラムです。四季折々の遊びは、子どもたちの情操を豊かに育てると共に、自然の厳しさや優しさを心で感じ、逞しく生きる力を育みます。年長ではサマーキャンプにもでかけます。
6.こだわりの食育活動!
つつじが丘認定こども園の給食は、栄養価が高く健康にも良い和食、玄米ごはんが中心です。和食離れが進む中、本能で味覚を知る乳幼児期に世界が認める日本の伝統文化である和食に親しんでほしいと考えています。
見える厨房では、調理する過程や先生の顔が見えます。お昼の時間が近付けば、おいしい香りが漂ってくることでしょう!給食が楽しみで仕方ない環境の中で、食への興味を誘っていきます。

つつじが丘認定こども園の 森のこどもえん

『森のこどもえん』とは…
デンマークのひとりのお母さんが自分の子どもとお隣の子どもを
森の中で保育をしたのが始まりと言われています。

日本においても、幼児期における自然体験活動
心身の発達に良い影響を与えるという考えのもと、
自然環境の中での幼児教育や保育の取組を広く行っています。

つつじが丘認定こども園では年長・年中組におきましては、
年間を通して(春夏秋冬)豊かな自然が残された森(公園)を
活動拠点にして、自然そのものを先生とし、体全体で受け止めて遊び、学ぶ
「森のこどもえん」を行っています。

子どもたちの想像力を高め豊かな創造力を発展させます。
自分で考え、感じ、自分で自分の身の安全を管理できるようになることも
目的のひとつです。

つつじが丘認定こども園の 課外教室

英語教室
小学館アカデミー
木曜日14:10-15:00/15:10-16:00
サッカー教室
ジャクパ
水曜日 14:00-15:00
体育教室
ジャクパ
水曜日 15:20-16:20
ピアノ教室
カワイ音楽
毎週金曜日 1人20〜30分
※グループレッスン有・時間要相談